原木椎茸用品種、もり290号(通称にく丸)の駒菌です。
椎茸の原木栽培で全国的に最も多く使用されている乾・生両用の品種です。
肉厚などんこになり易く、春と秋に自然に発生します。夏は発生しません。
初発生は接種翌年の秋からになります。(二夏経過後)
駒菌(タネ駒)は原木に穴を開けて金槌で打ち込むだけ。封蝋や菌栓は要りません。
原木1本に20〜30ヵ所植える場合、本品1袋(500個入り)で原木約15〜25本に植菌できます。
森のタネ駒を原木に植菌するためには下記の用品資材をご準備下さい。
■原木 ■専用のキリ先(直径9.2ミリ)
※本品は森産業(群馬県)製造の種菌です。